ヨド物置エルモ BEAMS DESIGN モデルが登場！

January 31, 2023February 5, 2023

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ご自宅にあると何かと便利な物置。この度、「エスモ」や「エルモ」といった人気シリーズ「ヨド物置」を製造・販売するヨドコウこと株式会社淀川製作所と、ライセンスブランド「BEAMS DESIGN」を展開する株式会社ＢＥＡＭＳがコラボ商品「ヨド物置エルモ BEAMS DESIGNモデル」の販売を発表しました！

２０２２年１２月１５日（水）より予約販売が開始されている今回のコラボ商品は、先着での購入特典もあり、すでにアウトドアや外構エクステリア業界をはじめとする様々な業界で話題沸騰中。

今回は、ヨド物置「エルモ」シリーズの特徴なども含め、この「ヨド物置 BEAMS DESIGNモデル」の魅力に迫っていきます。現在、物置の購入をご検討されている方は、是非、「ヨド物置エルモ BEAMS DESIGNモデル」にご注目ください。

1 物置はエクステリアという発想がない!?
2 大人気シリーズ　ヨド物置「エルモ」
- 2.1 物置トップメーカー「ヨドコウ」
- 2.2 ヨド物置「エルモ」注目ポイント解説！
3 ヨド物置「エルモ BEAMS DRSIGN モデル」の特徴
- - 3.0.1 デザインについて
  - 3.0.2 先着500名に購入特典も
4 まとめ

物置はエクステリアという発想がない!?

皆さまは「物置」と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか？
あると便利だけど、必要に迫られないと設置を考えないという方も多いのではないでしょうか。家を建てるとき、あるいは、お庭の外構施工を考える時、計画の一部、エクステリアの一部として「物置」のことを考えることは普通はあまりないのが現状です。

私も普段、住宅街を歩いていて、住宅やその外構デザインと、設置されている「物置」がマッチしていないように見えるなあ・・・と思うことが少なくありません。「物置」というのは、必要に迫られてから設置を考え始めるというのが一般的だからでしょうか。

バーベキューセットを購入してバーベキューパーティーをしたけれど、余った炭材はどこに保管しておこうか？　砂場で使った子供の遊び道具をどこに収納しておこうか？　

といったように、生活をしていく中で「家の中以外で収納スペースが欲しい」と感じることがあると思います。とは言え、物置なんて中にモノが収納できればそれでいい、という方が殆どではないでしょうか。物置なんてどれも似たり寄ったりで違いが分からないし、それほどお金を掛けたくないからホームセンターに売っている商品でいいだろう。確かに、ホームセンターで売っている物置も機能がいいものも多く、充分であるというのが私の本音でもあります。

ただ、近年では、物置は収納という役割を果たせばそれでいいという考え方が変わってきているのも事実です。少し値が張っても、更にワンランク上の機能性を求めたり、こだわったデザイン性を求める方が増えているのです。「物置はお庭にある、おまけのようなモノ」という考えを少し変えてみるのはいかがでしょうか。

大人気シリーズ　ヨド物置「エルモ」

物置トップメーカー「ヨドコウ」

物置を製造しているメーカーというと、全然知らない方もいれば、「やっぱりイナバ！１００人乗っても大丈夫！！」のキャッチフレーズで全国的に知られている「イナバ物置」を連想する方も多いかもしれません。
今回ご紹介する「エルモ」シリーズなどを製造・販売しているのが、株式会社淀川製作所。「ヨドコウ」という呼称の方が馴染み深いと思いますので、以下より「ヨドコウ」と明記します。

もともと鋼板を主力製品としていた「ヨドコウ」。自社製造した耐久性に強いガルバリウム鋼板素材を使用した物置の製造・販売を開始したのが、１９７０年ですので、５０年以上「物置のトップメーカー」であり続けている事実は本当に素晴らしく、信頼性の高さがうかがえます。

２０２１年には、アメリカのアウトドア商品を販売する「Calman」とコラボした「ヨド物置発売５０周年記念限定モデル」の物置を販売したことでも話題に。今回のBEAMS DESIGNモデルへの期待も高まっています。

ヨド物置「エルモ」注目ポイント解説！

ヨド物置の種類で、中型物置「エルモ」シリーズは一般的な大きさの物置とイメージしていただいてよ良いと思います。ヨド物置「エルモ」シリーズには様々な特徴がありますので、特に知っておくと良いポイントをご紹介。

ヨド物置「エルモ」の特徴１：サイズの豊富さ

ますは、サイズの種類の豊富さです。
最小のサイズで「高さ約212cm・横幅約87cm・奥行約170cm」からあり、最大のサイズは「高さ約2.3m・横幅3.1ｍ・奥行6.6ｍ」とサイズのバリエーションが多いのが分かります。一般的に多く利用されているのが、高さ、横幅、奥行きが２メートルのサイズで、今回ご紹介する「ヨド物置エルモ BEAMS DESIGNモデルのベーシックなタイプもほぼ同じ大きさなので、ご参考にしてみてください。

ヨド物置「エルモ」の特徴２：開閉のしやすい設計のドア

エルモの特徴として特に注目すべきポイントは、開閉のしやすさを意識した設計の扉です。

一般的な物置でとてもストレスを感じることでよく挙げられるのが、年月が経過した際に、扉下のレールに砂やゴミが溜まったり錆びたことによって、あるいは、積雪地域ではよく見られる、水分が溜まって地面隆起する「凍上」という現象が理由で、扉下の戸車が引っ掛かり、扉の開閉がスムーズにいかなくなることではないでしょうか。

この点で、ヨド物置「エルモ」は、扉を上から吊り下げて扉をスライドさせる仕様に改良されているため、扉の開閉がスムーズにいかなくなることはありません。長年使い続けてこそ見えてくる違いの部分ではありますが、非常に大きな特徴といえるのです。

ヨド物置「エルモ」の特徴３：色々な使い方ができる「エルモコンビ」

ヨド物置「エルモ」シリーズには、「エルモコンビ」といものがあります。これは、通常の物置にオープンスペースを追加することで、より空間を活用できる仕様。
自転車やバイクを停める駐車スペースにしたり、お子様の遊び場に活用したり、DIYなどができる作業スペースにしたりと、その時々の生活スタイルに合わせ、アイデア次第で活用方法が選べるのが特徴。もし、物置を設置する予定のスペースに余裕があるのであれば、検討する価値ありです。

ヨド物置「エルモ」の特徴４：バイクガレージとしても利用できる「ヨドシャッター」

ヨド物置「エルモ」開閉部分が、上から降ろすシャッタータイプになった物置「ヨドシャッター」があります。開口部が通常よりもより広く使えて便利なタイプ。荷物の出し入れがとてもスムーズにおこなえるのです。

この「ヨドシャッター」はバイクガレージとしても機能を果たし、バイクや自転車を雨風から守るために置くことも可能。サイクルポートよりも「ヨドシャッター」を購入される方も多いようです。

ヨド物置「エルモ BEAMS DRSIGN モデル」の特徴

ここまで、ヨド物置「エルモ」の特徴について知っていただきました。ここからは、いよいよ「エルモ BEAMS DESIGN モデル」の特徴について見ていきましょう。

ヨド物置の販売開始から５０年以上の物置トップメーカーであるヨドコウが今回コラボレーションしたのが「BEAMS DESIGN」。デザインを手がけたのは、BEAMSのクリエイティブディレクターである、
中田慎介氏です。

中田氏はサイトの中で次のようにメッセージを送っています。

物置＝庭に置かれるアイテム。
今までは物置にファッション性は求められてなかったかもしれませんが、
コロナやアウトドアブームで自宅での幸福度を求める流れが急速に広がっているのでは？と考えました。
よって今まではインテリアをこだわる傾向から、エクステリアまで広く深く表現する人が増えていくはず。
であれば、今外遊びをカッコよく作り込むならミリタリーデザインなのでは？
という着想でこちらのコンセプトを考えました。

そうなのです。今回のヨド物置「エルモ」BEAMS DESIGNモデルはミリタリーコンテナがコンセプトとなっています。

デザインについて

今までは、先述したように、物置はその機能を果たせれば良いと考えられていて、デザイン性やファッション性はあまり重要ではありませんでした。
しかし、今回発表されたBEAMS DESIGNモデルは、物置というよりは、まるで秘密基地といったヴィジュアルになっており、遊び心をくすぐられるよう。収納スペースにもかっこよさを求めたいという今の時代のニーズにマッチしているように感じます。